受験学年以外(1年~5年)

夏休み・低学年の学習や過ごし方は?学年別にアドバイス

2020年7月6日

夏休みはとても長いので時間がたっぷりあるようですが、ぼーっとしていると実際はあっという間に終わってしまいます。

では、一体どのような過ごし方をすればよいでしょうか。この記事では、塾の先生の話から夏休みに成長させるための過ごし方を解説します。

夏休み・低学年の学習時間はどのくらい?

夏休みに入って、学校の宿題があるにせよ、低学年のうちは迷ってしまうのが、「学習時間」です。

よく、「時間ではなく内容だ」、とはいいますが、低学年のお子さんにとっては時間も集中力の持続を養うために、ある程度なれることが必要となります。

では、低学年のお子さんにはまずはどれくらいの時間を目安にしたらよいか、四谷大塚の塾講師の記事を参考までにお伝えしたいと思います。

1日の家庭学習時間の目安

では、学年別に家庭学習時間を見てみると、

  • 1年生:20分~30分
  • 2年生:30分~40分
  • 3年生:45分~1時間

このくらいの時間が目安です。

基本的には集中力が途切れるギリギリくらいの時間でしょうか。実際、塾講師が見ていて判断しているため、正しい測定値と言えます。

学習時間の目安がついたところで、各学年で押さえておくべき主要科目の内容もあわせてご紹介したいと思います。

算数で押さえるべき内容

1年生:数の合成、たし算・ひき算になれる

1年生は繰り上がりのあるたし算、繰り下がりのあるひき算が反射的に答えを出せるようにしましょう。

2年生:たし算・ひき算のひっ算、単位の定着

2桁同士の計算を暗算で出来るようにしましょう。

3年生:単位換算、かけ算・わり算の定着

3桁の計算や九九をすばやく正確に答えられるようにしましょう。

全学年共通で言えることは、算数では基本的な計算の部分を定着させることを目的としてください。毎日の計算はケアレスミスをなくしてくれます。

ひたすらドリルなどをすすめてみましょう!

国語で押さえるべき内容

国語で押さえるべき内容は全学年共通で

1学期に習った言葉や漢字、ことわざ、慣用句を定着させる

ということです。確実に定着させることで2学期になってつまずくことを回避できるでしょう。

問題はやりっぱなしにせず、間違えたところは確実につぶすように意識しましょう。

こちらは親が見てあげないとお子さんだけでは難しいところなので、チェックをしてあげてください。

また、一つレベルをあげた学習にチャレンジしてみてもよいでしょう。

例えば国語であったら、習った漢字を漢字辞典で引いてみたり、国語辞典で調べてみたりすると、知識が定着しやすくなります。

国語で慣用句などを覚えるのにおすすめの本はこちらの記事でも掲載していますので、参考にしてみてください。

夏休みならではでいくと、本を読むこともお勧めです。

難関私立中学校の先生がオススメしてくれた本を下記ではご紹介していますので、あわせて確認してみてください。

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生活面などではどんな過ごし方をする?

生活面では、やはり

  • 普段の生活リズムを崩さないように過ごすこと

が一番大切です。休み中も学校のあるペースを基本に起床・就寝時間を決め、生活リズムを守るようにしましょう。

また、

  • 1日の学習スケジュールを親子でたてることで計画力と学習習慣を身に着ける
  • お手伝いをしてもらったり一緒に勉強したり、親子でのコミュニケーションを出来るだけとる

ということも重要です。

低学年のお子さんは褒められることが大好きです!

例えばスケジュールをお子さん主体で一緒に立ててあげて、完遂したらシールを貼って、貯まったら何かご褒美をあげる、というのもよい方法です。

お手伝いや勉強もそうですが、普段ゆっくりできない場合も、どこかで時間をとって一緒にやるようにしてあげてください。

低学年のうちに沢山褒めてコミュニケーションをとると、

お子さんは自信をもって勉強に向かっていき、最終的に高学年になったときに点数が伸びやすい傾向にあるそうです。

良い機会なので是非、親子の絆を作ってください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

低学年のお子様がいらっしゃるご家庭は是非参考にしてみてくださいね!

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