女子学院は少ない校則、ハロウィンが特に盛り上がる自由な校風!始業前の15分の礼拝を説明会では保護者も体験

女子学院は少ない校則、ハロウィンが特に盛り上がる自由な校風!始業前の15分の礼拝を説明会では保護者も体験

女子学院は1870年、宣教師ジュリア・カロゾルス女史によってはじめられた英語塾が前身となり、その後、原女学校、桜井女学校が一緒になって1890年に女子学院と改称され、現在に至ります。

桜蔭、女子学院、雙葉は、女子中学校の御三家で有名です。

四谷大塚が出している80偏差値一覧では偏差値70の超難関校になります。

※80偏差値とは、70の偏差値があれば80%合格率があるということです。

教育目標・特色

教育目標は4つの柱から成り立っています。

キリスト教を土台とする人間形成

知識を統合する力の涵養

バランスの取れた人間形成

社会に使える人材の育成

6年間を通してこの教育目標を達成できるべく取り組んでいます。

女子学院には制服がなく(任意でセーラー服はあります)校則も少なく厳しくありません。それは、自主性を尊重する自由な校風であるためです。自由は責任を伴うということ、他人の意見に左右されず、他社との違いを受け入れ個性的な一人一人の生き方を創り出すことを手助けしています。だからといって、決まりが全くないというわけではありません。

また、キリスト教に基づくゆたかな人間性を育てることに力を注いでおり、始業前の15分の礼拝から始まり、毎週1時間聖書の授業があります。

女子学院の説明会は保護者のみの説明会で、この礼拝を在校生と一緒に体験することが可能です。

施設

校舎は都会の真ん中であるために少し狭く、伝統があるため少し古いですが、歴史を感じるよい建物です。大講堂にはパイプオルガンがおいてあり、とても綺麗です。体育館2つと校庭は運動クラブしか使えないようです。プールはありません。また、御殿場寮が1965年に設けられ、生徒の課外活動やクラブの合宿に活発に活用されているようです。

クラブ活動について

ほぼ全員が部活動に所属します。運動系のクラブは6クラブ、文科系クラブは同好会をあわせて23団体あります。女子学院内では、クラブを「班」と呼ぶようです。

人気の班は天文や数学などで、人気があるものは上下関係も厳しいとのこと。

ミュージカルやマンドリン・ギター班の公演が有名だそうです。

生徒が中心で部活動も実施しているため、実績はないようですが、自分たちで物事を行う力がつき、とても充実しているようです。また、自分たちで新しい部活を作ることもできるようです。

日曜日はキリスト教関係で部活はありません。

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学校行事や学校説明会は?ハロウィンは大盛り上がり!

学校行事では、文化祭(マグノリア祭)、体育祭などは学校全体で盛り上がり、生徒たちも長い期間かけて準備を頑張っています。キリスト教精神に基づいたクリスマス礼拝や老人ホームボランティア、バザーなども行っています。

また、実はハロウィンが大盛り上がりの伝統があるそう。

お昼ご飯を食べてからは各自持ち寄った衣装に着替えて、中庭や教室で記念撮影をしたり、お菓子交換をしたりします。2017年の投稿では、スマホ禁止なので、ビデオやコンパクトカメラなどで撮影をするという投稿がありました。お昼休みが終わるとそのまま授業を受けても問題ないようです。

自由でとても楽しそうですね!

そして、学校説明会についてです。2017年11月の保護者向けの学校説明会では2時間20分程度礼拝から始まり、女子学院の教育、カリキュラム、入学試験について、学校行事についてのVTR、中学担任から授業に関しての説明、設備と防災・入学時の費用に関して、入学試験についての説明がなされました。今年は2019年11月に説明会が開催されます。校舎の見学会は6月に予約開始があり、7月に終了しています。

試験の面接について

受験生5名ずつのグループ面接。面接官2名で10分程度です。内容は、志望理由、入学後の豊富、小学校生活について、試験の感想、オリンピックで見たい競技、生徒がやってくれた遊びの感想、絵画を見ての感想、今の気持ちを色で表すと何色か?とその理由など。指示された絵から物語を5人一緒に作成し、誰にプレゼントするか、一人ずつ身の回りのことをスピーチ、最近食べたおいしいものとその理由、今、地震がおきたらどうするか、困ったことの解決法、各観光地の写真から1枚選び、誰と行くか、その理由は?好きな本、出身校の自慢、箱の中身をそれぞれ見て、コミュニケーションとりながらクイズ形式で当てあう、おすすめ本の紹介、花を贈るとしたらどんな花を贈るか?今年を漢字で表すと?など。質問によっては挙手で答えるものもあります。

(2020年中学入試案内四谷大塚(株)ナガセより引用)

 

まとめ

校則もそうですが、勉強についての指導なども厳しくなく、とても自由でのびのびとしている学校です。

一部のサイトの評判で「いじめがある」というものを拝見しましたが、それ以外では個性を尊重し大きないじめはない、とのことでした。実際、思春期の子供たちが通うものなので、まったくないかどうかは感じる側の問題もあるので何ともいえませんが、気になる方は個別の相談会で聞いてみるのもよいかもしれません。

大学受験に関してですが、学校のサポートはないようで、高校生になるにつれて、ほぼ全員が塾に通うそうです。学校の先生は女性が多く校長先生や男性の先生もいます。基本的に子供たちを見守る姿勢でいるので、何かあったときには力になってくれる存在です。

個性的で自主性を尊重したいという保護者のかたにはぴったりの学校だと思います。

 

公式HP:
http://www.joshigakuin.ed.jp/