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私立中学・公立中学の学費を比較!実際どのくらい違う?

2020年7月16日

中学受験を決めた家庭も迷っている家庭も、今後かかってくる学費に関して気になるのではないでしょうか?

実際、私立中学・公立中学校の学費はどのくらい違うのでしょうか?

お金を用意するにもまずは現状を知ることはとても大切です。この記事では両者を比較・検討してみました。

私立中学と公立中学の学費を比較

文部科学省の「平成30年度子供の学習費調査」(R3年9月現在で最新版)から、公立中学校で1年間に平均してかかるお金と、「2021年中学受験案内」声の教育社出版より、私立中学校(東京都)の1年間で平均してかかるお金を比べてみました。

(単位:円)私立中学校公立中学校
受験料24,0000
入学金259,0000
授業料480,000138,961
施設費164,0000
給食費042,945
学校外活動費(塾なども)その他242,000306,941
合計1,169,000488,397
図:中学1年間でかかるお金平均

合計を見てみると、私立の学費が公立の学費の約2倍になります。

学校によって当然差がありますが、平均値として、これくらいの差があると思ってよいでしょう。

月額に落とし込むと、私立の場合は月々10万円くらいの支出になります。

とはいえ、公立中学校の場合、中学3年生になると塾の費用がもっとかかってくる可能性が考えられます

よく言われるのが、「中学の塾の費用を考えると私立で塾に行っていない場合とは変わらないかもしれない」ということです。

実際、こういった見方があるため、一概に私立が2倍高いとはいいきれません。

また、私立中学校への費用はかかった分、子供の学校生活に直接かえってくるというメリットがあります。

例えば、公立学校ではまだクーラーが完備されていない学校もありますし、校舎が古いところも多いでしょう。

私立は設備費が高い理由には、校舎や設備が格段に違うことがわかります。(古くて伝統的なところもありますが・・)

クーラーなどの空調は完備されていますし、購買や食堂もあります。

また、卒業生の寄付などもあるため、定期的に校舎や施設は改築されます。

そして、校外活動の違いもあります。

私立では学校によって公立ではあまり見られないような面白いイベントや、留学制度なども充実しています。

現在はコロナ禍でどこまで経験できるかはわかりませんが、IT環境を整える速さも私立ならではでした。

ただ、一人一台のPC環境に関しては公立学校も「GIGAスクール構想」などで私立に負けず劣らず、いち早く取り入れていた地方の学校もありました。

「GIGAスクール構想」に関して、詳しくは以下の記事を参照してください。

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学費を貯めるため、家計計画をたてよう

この金額をみて、実際どのようにお金を捻出するか、悩まれるかもしれません。

現在小学生の保護者のかたは、今からでも少しずつ、入学準備金だけでもためておくことをオススメいたします。また、3~4校受けるための受験費用もあわせて準備しましょう。

この時のために、家計簿をつけてみるのも大切です。

私は実際、エクセルで家計簿を作成して作っていましたが、ちょっとした内容であれば市販の家計簿を準備して使ってもよいですし、アプリを利用してもよいでしょう。

年間で家計費を管理すると次の年へ減らすべき無駄な費用が見えてくるので、是非とも続けてみてください。

まとめ

今回は私立と公立の中学校の学費を比較しましたが、私立は高額である代わりに、かかった分の環境や経験も得られるということをお伝えしました。

また、私立に関しては奨学金制度があったり、特待生度がある学校もあります。下記で記事をまとめていますので、あわせて参考にしてみてください。

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