桐朋中学校(男子校)の校風は自由で部活も盛ん!2016年完成した新校舎が人気

桐朋中学校(男子校)の校風は自由で部活も盛ん!2016年完成した新校舎が人気

桐朋中学校は自由で部活も盛ん!やる気を引き出す学校教育と2016年完成した新校舎が人気

1941年、山水育英会を母体として中が甲を設立。1947年に桐朋中・高等学校に組織非円光をし、1959年に小学校も併設して現在に至ります。2016年に新校舎が完成し、自然の中の綺麗な校舎が話題に。

四谷大塚が出している80偏差値一覧では偏差値2/1 56 2/2 60の学校になります。

※80偏差値とは、56.60の偏差値があれば80%合格率があるということです。

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教育理念・教育方針

教育方針は、

自主的態度を養う

他人を敬愛する

勤労を愛好する

です。

一人一人が主役になることができる個を尊重する学校です。

また、中学校の教育としては、基礎をしっかりと学び、幅広い知識を獲得することを目的としています。また、高校では「本物」との出会いを目指し、大学での学問の探求に結び付ける授業を行うそうです。

自由な学校にはありがちな部分ですが、大学進学率は現役と浪人は50%。現役を目指す学校ではなく、かけがえない学校生活を大切にしよう!という趣旨を貫いているようで、ちょっと気持ちがよいですが。

小学校の内部進学生がいますが、中学では均等にクラス分けをし、高校での外部入学者も入ってから均等にクラスをわけますので、持ち上がりの子が固まることはないようです。

高校では選択授業にはなりますが、文理でクラスはわけないです。

また、経済的理由の救済制度として、「桐朋奨学会」があります。

新しくてきれいな施設

国立駅から並木道を歩くと途中に一橋大学もあり、自然に囲まれた環境はとても良い場所に校舎はあります。カルガモが教室に来ることもあるそうです!

太陽望遠鏡やプラネタリウムがあり、学校説明会ではプラネタリウムの上映を見ることができます。

食堂は360席あり、ホールでの講演内容の視聴もすることが可能です。

図書館は6万5千冊の図書とDVDを視聴できます。

広大なグラウンドはバレーボールコートが6面もあり、サッカー公式試合はもちろんのこと、野球場もあります。体育館も3つあり、様々な競技が出来る広さがあります。

プールや柔道場なども充実しています。

中学は学ラン、高校は私服!

中学校は学ランで、高校は私服です。靴やカバンの指定はなく自由です。ワイシャツには校章をアイロンプリントするそうです(2019年7月の情報)上履きがクロックスのようなサンダルらしくて男子なのでむれないのが人気です。

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運動部も文化部も盛ん!部活動を大切にしている

最も強いといわれているのが卓球部で全国大会に出場しています。他にも陸上や軟式テニス、水泳部も強いようで、2019年10月には水球部と水泳部の実績がHPにて確認できますし、サッカー部でも実績を残しているようです。

将棋部でも全国大会に出場するほどの実力があります。藤井聡太プロ棋士の活躍などで入部部員も増えているそうです。麻布や開成など、近隣の中学校と結成した「8中学リーグ」では、闘志を燃やして挑むようです。

高校生が中学生の面倒をよく見てくれるようで、文化部や運動部が仲の良いところも好感度が高いです。

Web説明会やコロナ禍などの状況

現在、7月26日までWeb説明会を登録者へURLを教えてくれる形で開催中。オンラインの個別相談会もあります。9月以降はWeb予約しての学校での説明会が開催される予定ですが、随時環境によって開催も変更されると思いますので、Webをチェックしてみてください。https://www.toho.ed.jp/exam/briefing/

コロナ禍では、4月・5月とオンラインによる学習支援アプリ「ロイロノートスクール」を活用していました。さらなる休校期間の延長に備えて、オンライン会議システム「Zoom」を利用した遠隔授業の準備をしていると、HPにて記載がありました。

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総評

校則は基本的に厳しくなく、自由な校風が特徴といえます

携帯電話の持ち込みは許可制となっています。

ただ、自由というのは難しく、やる気がある生徒には与えられますが、やる気がない生徒は放置と捉えられる側面も否めません。

小学校からの持ち上がりの生徒も含めて男子校のわりにはおとなしく優しい感じの生徒が多いようです。

ご両親のうけもよく、近年では校舎新設もあいまって、塾の先生からすすめられる学校の一つになっています。

ただ、気になるのはやはり浪人の割合が高く、ほとんどの生徒が通塾しているところ(通塾しないと現役合格は無理)と、英語教育が私立の割には特化していないところ(週に5時間)でしょうか。

中高時代を部活と自由に楽しめる学校という意味では最高なのかもしれないので、一長一短、どちらを選ぶかということになると思います。