早稲田中学校の文化祭や偏差値など魅力を徹底検証

早稲田中学校の文化祭や偏差値など魅力を徹底検証

早稲田中学校は1895年大隈重信の教育理念に基づき、坪内逍遥を中心に創立され、翌年度に大隈英麿を初代校長として開校されました。

大学とは別個の独立校でしたが、1979年に早稲田大学の継続校となり現在に至ります。

四谷大塚が出している80偏差値一覧では偏差値60~63の難関校になります。

※80偏差値とは、60~63の偏差値があれば80%合格率があるということです。

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教育目標・特色

個性を伸長して、国家社会に貢献しうる健康で民主的な人材の育成を目標に掲げています。

一般教養を高め、全員が大学進学を希望していることを考慮し、推薦入学制度がありながらも、生徒の個性を生かした進路選択を尊重し、高い志を持つ生徒を育成しています。

強化のカリキュラムや特別教育活動や学校行事を編成しています。

生徒活動やクラブ活動は中高一体で行われ、明るく伸びやかな雰囲気で学業との両立を目標としています。

奨学金制度

入学してから1年後から、家庭の事情などで学業の継続が困難となった生徒には選考の上、大隈重信記念基金奨学金・大久保建男奨学金・校友会奨学金・早稲田中高奨学金などを給付する制度があります。

また、高校生では東京都の制度に入学時入学支援金(貸与)と、在学時の授業料軽減助成(給付)などがあります。

どちらにしても、経済的に厳しくなった時に勉学に励める環境があるのは親としてはとても安心なありがたいことです。

施設

中学の教室棟(2000年完成、生徒談話室・音楽室・多目的教室・美術教室・書道教室・保健室)

高等の教室棟、図書館・理科教室棟、興風館(体育館)、人工芝のグラウンド、プール

記念大教室、図書館(約6万冊の図書をそなえ、2003年からはノートパソコン50台を設置)

食堂(100人程度収容できる食堂)

※長野県富士見町に入笠山鈴蘭寮があります

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部活動

部活動は同好会もあわせて種類が多く、生徒たちはほぼ全員所属して活発に参加しています。校庭が狭いため、他施設を借りて行われている部活もあるようです。室内に温水プールがあるので、水泳部はそこで活動をします。運動部ではソフトテニス部と剣道部が実績があります。また、珍しい部活でいうと、フェンシング部なんかもあります。

また、文化部が盛んで、難関中学校同士の交流も盛んです。文化部は厳しい部活ではないので、任意参加のような形式が多いです。

 

文化祭ではステージと購買が大盛り上がり

2019年9月、早稲田中学校の文化祭に足を運びました。

東西線の早稲田駅から徒歩1分の駅から近くて立地はとてもよいです。

入口の生徒からは活気のある声が聞こえました。

校舎に入ってみると、中学棟が手前にあり、真直ぐ奥には校庭、右手に体育館、その後ろに高校棟という配置になっています。

中庭ステージでは歌を歌ったり、踊ったりのパフォーマンスが繰り広げられていました。

男子校の文化祭を数多く見てきましたが、男子の女装パフォーマンスや「ミスター早稲田」「ミス早稲田」のようなイベントが人気を博しているようです。

初めはミス早稲田って、女子をどこから連れてくるのだろう?なんて思っていましたが、女装だったんですね。。。

保護者が一緒に・・という印象はあまりなく、生徒が主体で運営されていました。

奥の高校棟の校舎に食堂がありましたが、高校棟はわりと古めの建物だったので、食堂もなんだか懐かしい定食屋さんのような雰囲気がありました。

また、生徒会の催し部屋では小学生向けに早稲田中学校の案内がありました。

勉強の仕方や、学校の行事についてなど、わかりゃすく模造紙でまとめられていました。生徒会の生徒が常時おり、受験者の保護者の質問に答えてくれたり、写真をとってくれたりしていました。

全体を見て回りましたが、一番盛り上げっていたのは食堂の対面の購買だったかもしれません。w

購買では、「早稲田のロゴグッズ」を買う行列が出来ていました。文化祭を見た記念に買って帰るのでしょうか?サスガ、天下の早稲田ですね!

また、制服とコートなども売っていました。金ボタンの学ランとピーコートORダッフルコートの販売です。

こちらはさすがに買う人はいないでしょうが・・・制服の見学の参考になりました!因みに、カバンと靴は自由です。

以上が文化祭のレポートになります。

 

早稲田中学の魅力はやはりココ

早稲田は中学校では他にも早大学院や早稲田実業などもありますが、この早稲田中学校の特色は

推薦で早稲田大学に行くことが出来る上で、他の大学にも挑戦する子供が多いというところです。

浪人してという先の見えない不安をしょうことなく、大学受験に挑戦が出来ることは親としてもとてもありがたい環境だと思います。

そういった理由を塾から私も聞いていたので、より、魅力的に感じていた次第です。

奨学金制度はない、と、伺っていましたが、HPを見ていたところありました。

また、施設環境に関しての調査によると、体育館と3号館が建て替えられるようです。(新しい興風館にプールが入るそうです)。

2020年度から仮校舎の建設と解体が始まり、2022年度に竣工の予定です。その際の体育館の部活などは近隣の早稲田大学の体育館を使うとのことです。

勉強に優れている子たちが集まっているため、運動は得意なほうではないようですが、通っている子供たちの学校生活は充実している子が多く、楽しいと聞いています。

費用面のことになりますが、私立中学校の中では修学旅行の回数も少なく比較的安い方だと思います。

スマホは校内禁止(2018年9月の情報)で、勉強に力を入れているとのこと。親としてはありがたい限りです。

様々な面でいいところがある学校でとても魅力的に感じました。