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中学受験当日・お守りどうしてる?お守りの正しい持ち方

中学受験の当日、もらったお守りや購入したお守りなど複数持っているかたもいらっしゃると思います。当日はどのようにしているのでしょうか?お守りの正しい持ち方や中学受験でのお守りの持ち方の定番も合わせてお伝えしたいと思います。

中学受験当日のお守り

中学受験当日ですが、小学生は男女ともに

リュックに複数つけるのが毎年の定番のようです。

初めての受験の保護者さんは知らないかもしれませんので、写真をいくつか見てみると、、

このような感じになります。

実際、お守りは自分や両親でお参りに行く以外にも、親戚やお友達にもらったりすることで大量になってしまいます。

その、すべてを背負って持っていくというのが中学受験スタイルのようです。

お守りの正しい持ち方とは?

では、この「複数のお守りを持ち歩く方法」は、正しいのでしょうか?

ある、神社のサイトでは、

お守りは神様の依代(よりしろ)といって、神様の居場所の代わりとなるものです。そのため、神様のお守りは、肌身離さず持ち歩き、身近なところに携帯するようにしてください。また、特にお守りを持ち歩く際には、一般的には、人間が1番気を発する場所である心臓に近い位置で身につけると効果が高まります。

神社サイト

ということでした。

ですから、家に置いておくよりは試験に持って行ったほうがよさそうです。また、リュックのチャックなどに着けておくと、心臓部分に近いので、より身につけた効果が高まりそうです。

複数付けは大丈夫?

よく、「神様同士が喧嘩してしまうから、色々なお守りを一緒に持っていいのか?」という話を聞きますが、複数付けは大丈夫なのでしょうか?

調べたところ、日本には古くから多神教の考え方があるため、そこまで一つしかだめ、ということはないようでした。

ただ、様々な種類のご利益を求めてはいけないようなので、合格祈願ですべてそろっているのであれば問題はなさそうです。

まとめ

沢山のお守りを受験当日どうしたらよいか?ということを参考までにまとめました。様々な考え方があるようですが、複数付けをしている子が当日はきっと多いので、是非毎年の状況を知りつつ、ご自宅でどうするか、相談してみてください。

また、関東地方での合格祈願によい神社などを別途記事にしていきたいと思います。近場で祈願出来るよい場所を見つけるのに参考にしてください。

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