中学受験で宗教系の学校を受けるのに無宗教でも大丈夫?

中学受験で宗教系の学校を受けるのに無宗教でも大丈夫?

中学受験をしていると、気が付くのですが、私立の学校の全体では

3分の1が宗教系の学校になります。

首都圏ではプロテスタント系の中学校が一番多く45校で、ついでカトリック系が41校、仏教系が18校あります。

この記事では、各宗教の精神や、実際自分の家庭が無宗教や違う宗教でも学校でやっていけるか?など、子供に対する影響も含めてまとめました。

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各派の考え方とは?

カトリック系

カトリック系は

「他社のために尽くすには、自分の能力を磨く努力も必要である」

という考えから、しっかり勉強をさせるようにしています。

聖光学院中学校、栄光学園中学校、雙葉中学校、白百合学園中学校、浦和明の星女子中学校、サレジオ学院中学校、横浜雙葉中学校、などの進学校があげられます。

プロテスタント系

プロテスタント系では

「自主・自立」の精神が最も大切であると考えています。

また、勉強面でも自分から勉強する姿勢を養おうとしています。

女子学院中学校、フェリス女学院中学校、立教女学院中学校、青山学院中等部、東洋英和女学院中学部、横浜共立学園中学校などが挙げられます。

仏教系

仏教系の中学校はあまり仏教系とは意識されていないところが多いのですが、

芝、世田谷学園、鎌倉学園、国府台助成学院といった進学校が仏教系です。

無宗教でも大丈夫?

実際、両親が無宗教である場合、キリスト教系の学校では教会やミサや日曜学校、聖書の朗読など、馴染みがないため敷居が高く感じられるかもしれません。

ただ、どの学校も宗教を強制的にするところはありません。

どちらかというと、前向きに楽しめるところが多いようです。

両親の方々も含めてこのように今まで体験したことがない世界観や価値観に触れるということは逆にとてもよい経験になると考えられます。

子供への影響は?

また、子供たちへのこの年齢での影響はよいように考えられています。

特に、欧米の人たちはキリスト教系の考え方がベースになっていることが多いので、そういった意味でも宗教教育は欧米社会で活躍する人たちとの人間関係にはとても役立つと言えます。

そして、他社のために尽くすことの大切さを語ってくれる宗教の授業があることで、人のために尽くすことの大切さを教えてくれる、ある意味道徳の授業のようなものであったりもします。

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まとめ

結論としては、無宗教でも全く問題ないということと、逆に将来の役にも立つというのが結論です。

何処の学校の説明会でもそのように伝えてくれますので、宗教のことでは心配をせず、安心して受験校を選ぶようにしてください。