アベノマスクからマスクの流行は「ナツノマスク」へ移っているようです。
様々な会社が色々なマスクを発売していますが、今売っているマスクのほとんどは実は
ウイルス防止等の検査は実施しておりません。
この理由なども含めて、お子様用にオススメのマスクを厳選しましたので、ご紹介します。
[adchord]目次
夏に選びたいマスクの購入ポイント
現在、様々な会社からマスクが発売されていますが、
ウィルス防止等の検査は実施できていないでいる会社が多いです。
理由は、検査機関の問題なのですが、
2020年10月くらいまで検査待ち状態なのだそうです。
しかし、その検査を待っている間に夏は終わってしまいます。
メーカーはいち早く消費者へ届けたいために、検査をせずに販売している会社が今は多いということをまずはご理解ください。
では、ウィルス防止効果がないのに、そのマスクで大丈夫なのか?というところですが、結論から申し上げますと
ウィルス防止効果があるマスクはN95以上のマスクなので、通常のマスクにウィルスを直接防止する効果はない
ということです。
以前からニュースでも流れていますが、ウィルスの大きさは
0.1マイクロメートル
です。
一般的な不織布マスクの穴は
5マイクロメートル
なので、ウィルス自体は通してしまいます。
ですので、私達がマスクをする理由は
・咳やくしゃみなどで周囲に飛沫が飛ぶのを防ぐ
・飛沫を浴びたときに直接的に大量のウィルスが入ることを防ぐ
・ウィルスのついた手で鼻や口を触るのを防ぐ
ためが大きいわけです。N95以上のマスクではない限りは、上記理由によりマスクを選ぶことになります。
そこで、夏用のマスクを選ぶ時にポイントにしたいのは
・涼しいこと
・日本製(生産国の現在の衛生状況を加味するという意味で)
をこちらの記事ではおすすめしています。ではどういった商品があるでしょうか?
[adchord]おすすめの国産マスク
夏用リネン国産マスク

サラっとした爽やかな国産綿麻生地のマスクは通常の不織布のマスクよりも涼しいです。
麻自体は通気性がよいものなので、長時間快適さが持続します。また、フィルターポケットがついているので、不織布もしくはキッチンペーパーなどを入れることも可能です。
また、ノーズワイヤーがあるためしっかりと鼻の部分を覆ってくれます。
購入者の声では、サイズも子供用もあり、色もオシャレということで評価が高いアイテムになります。
洗える絹・接触冷感国産マスク

こちらの洗える絹マスクは
ノーズワーヤー入り、5重構造、不織布フィルター入りのマスクです。
そもそも、絹本来の性質として、
抗菌作用が高く、雑菌の繁殖を抑え、紫外線をカットする効果があると言われています。
安心の日本製であるため、お子様にも清潔で何度でも洗って使える、経済的な商品になっています。
購入者の声でも顔にマスクが張り付かないなど高評価であります。
夏用立体マスク「クーリング素材」日本製

こちらのマスクは国産生地を使用し、広島県内の縫製会社による国内生産の商品で安心して購入できます。
こちらの「クーリング素材」。生地表面から太陽の侵入を防いで生地内の温度を低く保つことが出来るのです。
また、紫外線カット・吸水速乾・涼しい・繰り返し洗える
というメリットがあります。
また、サイト内では小学生から中学生が付けてどのような感じか?を掲載してくれているので、大きさを間違えることもなく親切でよいでしょう。
水着素材・抗菌ストレッチマスク

水着にも使われる2WAYストレッチ生地を使用し、タテヨコに伸びてフィットするマスクです。
ソフトな素材で耳が楽なため長時間つけていてもよさそうです。夏にはすこし水で濡らしてつけるとひんやりします。
購入者のレビューでは生地のにおいがきついのでまずは洗って使ってみてくださいとのことです。不織布よりは快適に呼吸して生活が出来るという評価の高い商品です。
ハイカラーの接触冷感素材マスク

こちらのマスクは肌に優しいニット素材で耳への負担も軽減、伸縮性に優れたマスクです。
珍しいビタミンカラーの商品で子供が楽しくマスクをつけてくれる期待がもてそうです。
こちらの素材はひんやりとした接触冷感素材を使っています。
立体素材は息がしやすい
ということで、子供たちにも人気です。
大人用もあるので、是非試してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介したものはすべて日本製でひんやりした素材と、子供たちの夏を乗り越えるのによいアイテムを厳選してみました。
コロナだけではなく熱中症も心配である夏ですが、少しでも快適に暮らせる日々が続くことを願っています。
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